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畳の種類

畳の構造は大きく、「畳表」(たたみおもて)、「畳床」(たたみとこ)、「畳縁」(たたみへり)に分かれます。
畳床とは畳の心材にあたる部分で、機能、性能を左右するものです。断熱効果の高い素材、健康に配慮した素材などがあります。
畳表がたたみの表面にあたる部分で主にい草で作られています。
い草で作られた畳表以外にもカビの発生を抑えられる和紙で作られたものや、水に強いナイロン性の畳表などがあります。
畳縁とはその名の通り、畳の縁にあたる部分です。装飾、デザイン性が出せます。
最近は「縁なし畳」といった商品も出てきています。

畳表(たたみおもて)の種類

い草表

い草表はなんといってもその独特ないい香りがリラックス効果をもたらします。
また、湿度の多い時期でも通気性があり、肌触りもべとつかずに快適に過ごせ、空気の清浄作用もあります。
い草は水虫の原因の白癬菌などの雑菌を抑える効果があります。
い草表の中でも様々な種類があります。

和紙表(化学素材)、ダイケン表

原料にい草ではなく天然和紙が使われていますので、い草の香りがしません。
ダニやカビの発生も抑えられるのでアレルギーの方などにオススメです。
また、耐久性もあり、日焼けしにくく、撥水加工が施されており汚れに強いです。
カラー畳としても最近流行りで、室内をお洒落にコーディネイトできるデザイン性のある畳表です。

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い草表の種類

市松表

色の違う2色のい草で市松柄(チェック柄)に織っています。
中央にいくほど、柄が薄くなり味わいがあります。

目積表

畳の目が通常の半分(7ミリ)で細かい。スッキリとシンプルな印象です。

琉球表

大分県産の七島い草を使用した畳表です。
柔らかく頑丈で2、30年もの耐久性があるとされています。
最近では生産量が少なくなり高価になってきています。

沖縄ビーグ表

沖縄県で生産されている目が太く粗くとても丈夫な畳表です。
こちらも生産量が少なくなり高価です。

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